Croton on Hudsonにあるレストラン“Tagine”

看板33今回は、ウェストチェスター北部の小さな町、Croton on Hudson にあるTagineというレストランをご紹介いたします。

タジーンはモロッコ料理として有名な鍋の名前なので、誰もがモロッコ料理のレストランと思いがちですが、オーナーのCraig Purdyさんによると、フランスの美味しいレストランの厨房には旧フランス領であるモロッコからの料理人が多くいること、またマンハッタンにあるGITANEDiningというフレンチカフェをとても気に入っていたので、このG-I-T-A-N-E のアルファベットを並べ替えるとTAGINEになることに気づき、北アフリカとフランス料理の折衷料理のレストランとしてこの名前に 決めたそうです。店内は、古いパリの雰囲気ですが堅苦しくなく、誰でも気楽に入れてくつろげます。

さて、肝心のメニュー。もちろん一押しはタジン料理ですが、アペタイザーも見逃せ ないくらいの豊かな品揃え。この日は fried olive (オリーブのフライ、ギリシャヨー グルトと共に) Mexxe Plate (ハモス、ババガヌーシュ、手焼きのピタ、野菜各種、オリーブの盛り合わせ) Goat cheese salad (ゴートチーズ, アルグラサラダ、
ローストトマトにハニーシェリー酢のドレッシング) 3種チーズの盛り合わせ(フランス、スペインのチーズと、ドライフルーツの盛り合わせ)を選びました。

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初体験のオリーブのフライは、さっぱりとしたヨーグルトの酸味で悪くなかったの
ですが、Mexxe Plateの美味しさに圧倒されてランク落ち。焼きなすのペーストの
ババガヌーシュの香ばしくも豊かな味わいが、手製のピタと最高のコンビで手が止ま りません。ハモスもクリーミーでいい味。一皿に色々盛り合わせてあるので楽しいし、 得をした感じがしてしまうのは主婦かな?

メニューには書かれていなかったゴートチーズサラダはゴートチーズのフライでした。オリーブもフライだったのでダブって注文してしまいましたが、ローストトマトとアルグラとの異なる食感と味わいの取り合わせはなかなか。チーズの盛り合わせは 写真を撮る前に飛びついて食べつくしてしまいましたが、ドライフルーツやナッツと共に素晴らしい味で、特にスペイン製のチーズは絶品でした。ワインとの相性も良いので、ワインが足りなくなるかも、、、ワインの品揃えも豊富で楽しめます。

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いよいよメインコース。ラムのタジーン、ショートリブのタジーン、そしてスペシャルの魚のタジーンの3種類をオーダーしてみました。タジン鍋とともに、クスクスの
ピラフ、タリスタ(ホットソース)、人参のピクルスの3品が供されます。熱々のタジンのふたを開けると湯気とともに濃厚なソースの香りが立ちこめます。ラムもリブもこってりとソースの味が染み込み、口の中でとろけるように柔らかく煮込まれていました。魚のタジーンはタイ風味。ココナツミルクで甘口に仕上がっていました。どれも文句 なしの美味しさ。流石、オーナーの心意気を感じました。

オーナーのCraigさんは各テーブルの間を行き来して、楽しそうにお客さんと語り合っています。 地元住民はもちろん、他の町からも多くの人が訪れるこの店に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

http://taginecroton.com/
120 Grand Street Croton on Hudson, NY 10520
914-823-9393

今週の「米語Watch」です。

コラム米語Watch 3-23-18

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