ニューヨーク州の交通ルール

anime police car1子供たちの長かった夏休みも残り数週間、いよいよ新学期が始まります。この時期は各街の警察でも子供たちが安全に登校できるよう、厳しくパトロールを行います。そこでもう一度交通ルールのおさらいをしておきましょう。

特に注意が必要なのは学校や幼稚園近くのストリートで <SCHOOL> と書かれたサインがあり、時には黄色いライトが点滅していますが、このエリアは特に制限速度が低く設定されている(15マイルなど)スクールゾーンですので、30マイル程度のゆっくりしたスピードで走行していても4ポイント減点+罰金の対象になります。警察もこの エリアを重点的にマークしていますので気を付けましょう。

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また、スクールバスが停車していて、赤色ライトが点滅し、横のストップサインも  出た状態の場合、スクールバス側の車はもちろん、対向車線も停車をしなければなりません。ライトの点滅やストップサインが出ていない場合は、停車の必要はありません。スクールバスのストップ違反は点数も罰金も厳しいですので、ご注意下さい。

ご存知のとおり、ここニューヨーク州の免許はポイント制(12点満点からの減点方式)になってます。18か月以内に11ポイント分の交通違反を犯すと31日間の免許停止となり、運転ができなくなりますので注意が必要です。主な違反ポイントは以下のとおりです。

*3ポイント:スピード違反、不適切な追い越し、危険な車線変更、センターより  左寄りの走行、信号、「Stop」「Yeild」などの標識の見落とし踏切での一旦停止  無視、16歳以下の同乗者のシートベルト着用義務を怠る。
*4ポイント:11~20MPHのスピードオーバー。車間距離の不十分。
*5ポイント:policeman危険な運転、スクールバスの前後での停止無視。運転中の携帯電話使用。
*6ポイント:21~30MPHのスピードオーバー。
*8ポイント:31~40MPHのスピードオーバー。
*11ポイント:40MPH以上のスピードオーバー。

また運転中の携帯電話の使用に対して、厳しい罰則が科せられますので注意が必要です。初めての違反の罰金が、最高150ドル、18カ月以内に2回目の違反を犯した場合は50〜200ドル、3回目は50〜400ドルの罰金がそれぞれ科せられます。赤信号で停止中の携帯電話使用やメールチェックも同様に違反対象ですので、運転中の携帯電話の 使用は控えましょう。

新学期が始まると送迎やボランティア活動などで学校へ車で出かける機会が増えます。くれぐれも安全運転を心がけて下さい。

お子様のチャイルドシートのルールに関しては以前のブログ(下記リンク)をご参照ください。
https://westchesterredacclub.com/2013/04/19/アメリカの交通ルール/

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