マサチューセッツ州の「ジョン万次郎記念館」の旅

先日のハリケーンサンディでは、広範囲に倒木や停電の被害が出ましたが、皆様のお家は大丈夫だったでしょうか、心よりお見舞い申し上げます。

さて、ハリケーンが到来する前日の週末に、ロードアイランド州にある「ペリー総督銅像」 とマサチューセッツ州にある「くじら博物館」「ジョン万次郎記念館」を駆け足で訪ねました。

土曜の夕方にウエストチェスターを出発、
約3時間掛かってロードアイランド州にある
おしゃれな港町、New Portに到着。この町は小さいですがとても魅力的で、
もちろんロブスターを始め海の幸は絶品、またマンションと呼ばれる1800年代に建てられた個性的な貴族の館が何軒もあり、
観光の名所となっています。
New Portにはペリー提督の銅像と住んでいた家があり、銅像の台座には提督が日本と条約を交わした際の様子が描かれています。

日本人は着物を着て刀を差しお辞儀をしているのですが、なんとなく中国人風な上、やや卑屈な印象に、私は日本人として心が痛みました。

次はマサチューセッツ州
「ジョン万次郎博物館」の近くにある
「くじら博物館」を訪問しました。
ここには実物の鯨の骨の展示や、当時の捕鯨船の縮小船、使用されていた捕鯨の道具や方法なども沢山展示されていました。 
1800年代の捕鯨の目的は鯨の油で、
ろうそくや灯油などに使用され貴重品だったようです。鯨肉は食用の習慣がなかったので、油を搾取後海に捨てられたそうです。
ここNew Bedfordは捕鯨の港町として有名で当時は捕鯨による収入で潤い栄えたそうです。しかし沢山の鯨を捕獲したので、その後数は激減しました。
捕獲の仕方の説明を聞くとむごく、可哀想になりました。


ジョン万次郎は、1841年14歳の時に他の漁師4人と鰹漁に行き遭難、無人島に漂流し、餓死寸前のところを、New Bedfordから出港したジョン・ハウランド号に救出されした。
万次郎は船長のウイリアム・ウイットフィールドに気に入られ、他の4人はハワイに上陸しましたが、船長と一緒にアメリカに来て船長の家族として生活をしました。
「ジョン万次郎記念館」はウイットフィールド船長の自宅でしたが、2009年多くの方の寄付により売却を逃れ、現在は記念館として保存されています。
付近には万次郎ゆかりの場所や建物がいくつもあり、“万次郎トレール”として辿ることが出来ます。

気候の良い時の、ご家族での小旅行にいかがですか?

http://www.whitfield-manjiro.org/

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