アメリカ生活豆知識 「除雪対策」

20年ぶりともいわれる記録的な大寒波でニューヨークでは7日、氷点下16度を記録し、1月7日の記録としては、118年ぶりに最低気温を更新しました。また2日から3日にかけて降った大雪では、ニューヨーク州とニュージャージー州で非常事態宣言が出され、ウエストチェスターでは30センチ程の積雪がありました。ここ2年間大雪がなかっただけに、今年は結構降る予感(?)がしますね。 今回は雪が降った時の除雪を効果的に行う方法をお知らせします。

ニューヨークは12月から3月頃まで雪が降るためシャベルをガレージに、車用除雪 ブラシを車内に常備しておくことがポイント。除雪後の凍結防止用にはSalt(岩塩など)ではなく、コンクリートを傷めないCalciumを選びましょう。

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まず、基本として知っておいていただきたい規則があります。戸建にお住まいの場合、NYでは雪がやんだ後、24時間以内に自分の敷地内のサイドウオーク(歩道)の除雪をしsnow scoop2ないと、警察にチケットを切られ、罰金を払わなければなりません。警察は毎回見回りをしているわけではありませんが、通行人が通報することも多々ありますので、なるべく速やかに除雪されることをお勧めします。
サイドウォークの除雪は、最低人が一人通れる幅(シャベルの幅くらい)で大丈夫です。

次に、ドライブウエイなどの効果的な除雪の方法をご紹介します。
①Snow Blowers
名前の通り、雪を吸い取って指定した方向に雪を飛ばす機械です。安いものは電気で 動くタイプで、$150前後であります。小ぶりでお手軽そうですが、電気タイプは馬力が弱く、また壊れやすいのであまりお勧めできません。

machinオイルタイプの方は大雪でもパワーを発揮してくれますので、価格は高いですが長期的に見ても経済的だと思います。オイルタイプにはSingle-stageとtwo-stageの2種類があり、Single-stageは軽量ですが、湿った、重い雪も対処できますのでこちらでも十分かと思います。

またオイルタイプはエンジンを駆動させるのに付随のコードを思いっきり引っ張るのですが、これには力とコツが必要です。ただエンジンが作動したらSnow Blowersは簡単に使えますので女性でも大丈夫です。そして大切なのはシーズンが終わったら、必ずオイル抜きをすることです。そのまま翌年まで放置しておくと、水分が入りエンジンの不完全燃焼が起こって故障のもとになります。古いオイルはタンクに入れてガーデナーにあげるのもよいかと思います。

② 除雪業者
旦那様がご不在時に大雪が降ってしまった場合など、除雪業者に頼むのもひとつの方法です。除雪業者は3インチ以上の積雪から依頼可能です。料金はドライブウエイ、サイドウオークの長さによりますので一概に言えませんが、$100-$200ぐらいです。
ガーデナーが冬場は除雪もすることが多いので、ご自宅のガーデナーにまずは聞いてみると良いかもしれません。

snowman一昔前は、高校生がシャベルを持って雪かきを売り込んでいましたが、最近はまったく見なくなってしまいましたね。

では、凍結した道に気をつけて、冬を乗り切りましょう!

今週の「米語Watch」です。

コラム米語Watch 1-17-14

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